NMNとは

誰にでも訪れる”老化”を抑制

様々な臓器や骨格筋・脂肪組織の機能、身体活動量や代謝のカギ、長寿遺伝子=サーチュイン遺伝子。
この長寿遺伝子の活性化をさせるのがNADという物質です。
NADはあらゆる生物の細胞に入って、エネルギー代謝、DNA損傷修復、遺伝子発現、ストレス応答を制御しており、アルツハイマー病(AD)/パーキンソン病(PD)/網膜変性疾患などの神経変性疾患で、NAD代謝が関与していることが多くの研究で明らかにされています。

しかし、NADは10代後半頃をピークに加齢とともに減少し、40代でピーク時の半分になります。
さらに、NADそのものを摂取しても、細胞には取り込まれません。
その為、体内でNADに変換されるNMNの接種をすることで、老化抑制が期待できるのです。

NMNを摂取するには

食物中のNMN

食品名 NMN含有量
mg/kg-food
食品重量
kg/250mg-food
NMN250mg*相当に達するには
どれだけ食べればいいか?
枝豆 5~9 14~54 20,000個
ブロッコリー 3~11 22~100 4,000房
キャベツ 0~9 0~28 28個
アボカド 4~16 16~70 600個
トマト 3 84~96 600個
マッシュルーム 0~10 0~24 2,000個
エビ 2 114 10,000尾

NMNの効果

体内に取り入れられたNMNはNADに変化し、加齢とともに増加するこのような悩みにアプローチします。

  • 代謝の衰え・生活習慣病
  • 疲労の蓄積(回復力の低下)
  • 髪や肌などの見た目の変化
  • 睡眠の質の低下・日中の怠さ

マウスにNMNを投与した実験データでは
このような効果が確認されています

  • 健康寿命が延びた

    加齢に伴う病気の発生を
    遅らせることが
    確認できています
  • 血糖値が正常値に

    糖尿病のマウスに
    投与した結果、膵臓にも良い効果が現れました
  • 代謝向上見た目も変化

    代謝が高まり、
    運動能力や見た目の若返りも
    確認されています

細胞が活性化し若返りの期待が

生後22ヶ月(人間の60代)のマウスに
NMNを1週間連続して投与したところ
細胞が生後6ヶ月と同じレベルまで回復。
活性化レベルが生後6ヶ月(人間の20代)と
同レベルまで引き上がることが立証。

NMNが、脳の視床下部を刺激し、
組織全体を強化する指令を発信することにより、老化を止め、
機能が回復することが確認されています。

血糖値にも変化が

糖尿病のマウスに1週間NMNを投与
血糖値が正常になり、
膵臓にも良い効果が現れた。

参考文献・メディア掲載情報

参考文献

慶応義塾大学医学部内科学(腎臓・内分泌・代謝)教室
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2020/1/21/28-66964/

慶応義塾大学医学部と米国ワシントン大学医学部による研究
https://www.jstage.jst.go.jp/article/endocrj/advpub/0/advpub_EJ19-0313/_article/-char/ja/

大手メディアでも取り上げられています

http://www.at-douga.com/?p=12858

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